骨にいいレシピ
春菊のすだち酢あえ
菊菜とも呼ばれる緑濃い春菊に季節の黄色の菊の花をあしらい、エビの赤を彩りに添えています。季節を目からも味わえるのが日本料理のうれしいところです。
1人分
- エネルギー
- 約48kcal
- カルシウム
- 約132mg
- ビタミンD
- 約0.1µg
材料(2人分)
春菊:1束
菊花:4個
本しめじ:1/2パック
エビ:1尾
八方地:適量
すだち:1個
作り方
- 1. 春菊は葉だけをむしって、さっと茹でて水気を絞る。
- 2. 菊花は酢を入れたお湯でゆがいて水にさらし、水気を絞る。
- 3. 本しめじは表面を軽く焼く。
- 4. エビは頭を取り、表面だけ茹でて、氷水に取り、4つに切る。
- 5. 八方地にすだちを絞って加え、1、2、3、4を和える。
ワンポイント
八方地は調味料を合わせた便利なもので、このレシピでは[だし250cc、みりん15cc、薄口しょう油20cc、塩少々の割合]で合わせたものを使っています。
監修:女子栄養大学 栄養生理学研究室 教授 上西 一弘先生