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しっ得情報

- 変形性膝関節症 -

ヒアルロン酸って
コラーゲンと何が違うの?

関節における
ヒアルロン酸とコラーゲンの役割とは

美肌対策のテレビコマーシャルなどで誰もがよく耳にする「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」。
これらは皮膚をはじめ体のさまざまな部位に存在しますが、どちらも関節の構成要素として重要な役割を果たしています。

関節におけるヒアルロン酸とコラーゲンの役割 関節におけるヒアルロン酸とコラーゲンの役割
ヒアルロン酸は水分を蓄える力が大きい

ヒアルロン酸は保水性が非常に高く、肌の潤いやハリを保つ役割を果たします。
そのため、肌の保湿成分として化粧品などにも使用されています。

変形性膝関節症とヒアルロン酸の関係

高齢者に多い変形性膝関節症では、関節内のヒアルロン酸が減少している場合が多く、骨と骨がこすれ合うようになるため炎症が起こり、膝に痛みが生じます。
変形性膝関節症の治療では、ヒアルロン酸製剤の注射が行われることがあり、膝関節内のヒアルロン酸濃度を改善することで、膝の痛みを和らげる効果を期待できます。

変形性膝関節症とヒアルロン酸注射による治療イメージ 変形性膝関節症とヒアルロン酸注射による治療イメージ

監修:新潟医療福祉大学 教授 大森 豪先生